2016年11月26(土)、27(日)に名古屋・栄のTisane infusionさんで 展示「 冬の花環とカレンダー 展 」とworkshopを開催します。 新作のカレンダーと、白い綿毛の茅萱(ちがや)や草花、枝、葉を使った 冬に似合う花環(リース)やオブジェを展示します。 写真のworkshopと、リースづくりを開催します。 初心者からどなたでも参加できる、雰囲気のある写真を撮るための講座。 土と日の2回開催で、両方にご参加いただくとより学んでいただけます。 どちらかのみも大丈夫です。フィルムカメラを学びたい方もオススメ。 展示やリースづくりの詳細は→ KiKusa --- <写真workshop> ・11月26日(土)10時30分~ 「 絵のような写真を撮るための基礎 I 」 カメラの仕組みと使い方、写真の基本を学ぶ基礎講座。 むずかしそうなカメラを簡単に使いこなすレクチャーや、 雰囲気をつける光の使い方までを学ぶ。 初心者の方から中級の方まで、花や植物、雑貨やお菓子などを 雰囲気よく撮りたい方にお勧めの写真講座。 料金 / ¥5000(おみやげ付) 定員数 / 6名 workshop参考写真 --- ・11月27日(日)10時30分~ 「 絵のような写真を撮るための基礎 II 」 柔らかい自然光を使って、質感のある絵のような写真を 撮るための撮影体験。 雰囲気のある写真の撮り方、ぼかしの基本を学ぶ。 初心者の方から中級の方まで、花や植物、雑貨やお菓子などを 雰囲気よく撮りたい方にお勧めの写真講座。 料金 / ¥5000(おみやげ付) 定員数 / 6名 workshop参考写真 --- <会場> Tisane infusion ティザーヌ インフュージョン 名古屋市東区東桜1-10-3 則武ビル 7F http://www.flower-noritake.com 地下鉄桜通線・名城線「久屋大通 駅」3B出口より徒歩1分 地下鉄東山線・名城線「栄 駅」4出口より徒歩5分 --- 写真workshopは、より深く学んでいただくには 2回ともにご参加いただくことお勧めします。 どちらかの1回のみのご参加も大丈夫です。 ご参加は、フィルムやデジタルの一眼レフカメラをお持ちの方、 コンパクトデジタルカメラの場合はマニュアル撮影ができる カメラをお持ちの方が参加対象になります。 --- workshopの時間は2時間半~3時間くらいの予定です。 お時間の余裕を持ってご参加ください。 いずれも予約制になります。 ※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、 ご予定のご確認をお願い致します。 ご予約、お問い合せ(KiKusa) メール kikusa@mctv.ne.jp 電話 0598-67-0524 ------------------ KiKusa L'Art de Botanique tel / fax 0598-67-0524 kikusa@mctv.ne.jp #
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| 2016-11-16 22:28
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2015年7月11~20日は滋賀・彦根の&Anneさんにて展覧会を開催します。 巡回展 KiKusa EXPOSITION PLANTE PEINTURE 「 植物画 展 -絵画のような植物- 」 &Anneにて(彦根) 植物写真ポスター作品「 POSTER PLANTE PEINTURE 」 植物環オブジェ「 画家のアトリエにあるクロンヌ 」 草花や木の枝のリースやオブジェ 草花の押し花 野山の自然な鉢植え植物 その他、植物写真のポスターやカード作品 7月11日(土)、12日(日)は、写真workshopを開催します。 静物画のような柔らかい雰囲気の写真を撮るための基本を知る2回講座。 初心者の方から経験者まで、どなたでもご参加いただけます。 どちらもご参加いただくのをお勧めしますが、どちらか1回のみのご参加も可能です。 ご希望の方は、お早めにご予約ください。 (午後からはリースづくりのworkshopもございます) 展示会の詳細は→ KiKusa --- 写真workshop ・7月11日(土)10時~ 「 絵のような写真を撮るための基礎 I 」 カメラの仕組みと使い方から基本の写真術を学び、 絵のような写真を撮るための知識をレクチャー。 初心者だけど、花や植物、雑貨やお菓子などを 雰囲気よく撮りたい方にお勧めの写真の基本講座。 ・7月12日(日)10時~ 「 絵のような写真を撮るための基礎 II 」 自然光を使った陰影のある写真を撮るための知識と 感性を学ぶ撮影実践レッスン。 柔らかい光でフェルメールの絵画のような質感を写す方法。 初心者から経験者までどなたも学んでいただけます。 workshop 参考写真 --- より深く学んでいただくには、 2回ともにご参加いただくことお勧めします。 どちらかの1回のみのご参加も大丈夫です。 ご参加は、フィルムやデジタルの一眼レフカメラをお持ちの方、 コンパクトデジタルカメラの場合はマニュアル撮影が できるカメラをお持ちの方が参加対象になります。 参加料 / 各¥5000(飲物付、KiKusaおみやげ付) 定員 / 各6名 <会場> &Anne 滋賀県彦根市中央町 4-35 0749-22-5288 http://www.and-anne.com --- 終わった後は、皆さんでお菓子・お茶をいただきます。 workshopの時間は2時間半くらいの予定です。 お時間の余裕を持ってご参加ください。 いずれも予約制になります。 ※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、 ご予定のご確認をお願い致します。 ご予約、お問い合せ(KiKusa) メール kikusa@mctv.ne.jp 電話 0598-67-0524 ------------------------ KiKusa Botanical Art tel / fax 0598-67-0524 kikusa@mctv.ne.jp #
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| 2015-07-03 22:11
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松阪のRESTAURANT CULTIVATEで始めた写真スクールは、2014年度は 15名の参加をいただいて始まりました。 写真を撮るにはこれから良い季節、しっかり学んでいただきたいです。 まだ参加をご希望の方も、これから募集する機会があると思いますので、 よろしくお願いします。 春の季節に、三重と大阪の3カ所を巡回するKiKusaの展示会とworkshopを開催します。 大阪では、写真のworkshopもあります。 初心者の方から、以前にKiKusaで学んだ方、どなたもご参加可能です。 展示会の詳細は→ KiKusa -------- - 写真workshop - 「 陰影のある写真づくり 」 2014年4月26日(土)10時30分〜 陰影のある写真を撮るための写真撮影講習。自然光を使ってフェルメールの絵の ような柔らかい陰影の付け方を学びます。アンティークの物やドライ植物を絵の ような雰囲気で撮る体験。 フィルムやデジタルの一眼レフカメラやマニュアル撮影ができるカメラをお持ち の方で、初心者の方からどなたでもご参加可能。三脚をお持ちの方は持参。 写真やポストカードを入れられるオリジナルの紙箱付。 デゴノワの飲み物も出していただきます。 料金/¥5,000(飲み物付、KiKusa紙箱付) 定員/7名 陰影のある写真づくりworkshop 参考写真 場所 / デゴノワ デゴノワ (dego 2F) 大阪市西区南堀江2-12-22 K-BLD 2F tel , 06-6535-7567 h-page , http://www.dego.jp -------- ご予約・お問い合せ / 0598-67-0524 (KiKusa) メール / kikusa@mctv.ne.jp (KiKusa) workshopは2時間半〜3時間くらいになります。 作った物は持って帰っていただけます。 定員になり次第、募集を終了させていただきます。 ご希望の方は、お早めにご連絡ください。 尚、ご予約後のキャンセルにつきましては お断り致しますので、ご予定のご確認をお願い致します。 ------------------------ KiKusa Botanical Art tel / fax 0598-67-0524 kikusa@mctv.ne.jp #
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| 2014-03-13 12:01
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「フィルムカメラじゃないと撮れないなと、、」とよく思うことがある。 デジタルカメラがあたり前の時代に古いことを言っているようだけど、 古い新しいではなくて、そこには確かな違いがある。 デジタルで撮った写真は、鮮やかで、シャープで、めりはり良く写る。 日々に目にする写真や映像は、ほとんどデジタルカメラで撮られている今、 デジタルの画像に目が慣れて、それを綺麗と思う感覚になっているかもしれない。 それに対してフィルムカメラの写真は、めりはりはあまりなく曖昧な写りだけれど、 より自然な立体感のある描写で、味わいとか、雰囲気の良さとかいった、 言葉では言えない空気感のような何かがある。 デジタルは世界の出来事を情報に変換し、瞬時に時間と空間を越えてしまう。 出来ることの可能性能力がアナログよりも断然に高い。 けれども、デジタルカメラの映像はデジタル信号に置き換えられた間接的な 情報のコピーでしかない。デジタル写真では写せない何かがあるように思う。 目の前に起こっていることは単なる情報ではなくて生の出来事。 生と死の命が鼓動する世界には、温もりや匂いがあって、生々しい実感が伴う。 良い写真とは情報を撮ることではなくて、世界の何か感じる取ることであるはず。 目に映るものと、目に見えないもの(視覚以外に感じるもの)も含めてこの世界は存在する。 利便さを追求する時代に馴れた私たちは、目に見えるものだけに頼り過ぎ、 逆に見えなくなっているように思う。 この実在の世界からの光を直接に写し取るのがフィルム写真。 そんな生臭さは要らないのかもしれない。 欲しがらない脳になってしまっているのかもしれない。 だからガツンと目を覚ましてくれる何かがフィルム写真には残っている。 簡単に見ようとしたら簡単に見える。 深く見ようとすれば、この世界はどこまでも深くなる。 数字の計算や、外からの情報による答え合わせではなくて、 自分自身の内から滲み出す何かこそ、写すに値するものだろう。 makina67, KODAK PORTRA NC KiKusa 堀之内信哉 #
by KiKusa-photo-note
| 2010-07-30 00:45
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